こんばんは、関東メンテナンス藤井です。
先日は、浴室水栓のパッキン交換をしてまいりました。
ほぼ毎日パッキンの交換はご依頼いただきます。
パッキンと聞いて、皆様なんとなくは
こういうもの と想像は出来ると思います。
なので、本日はパッキンの役割などをお話いたします。
まず、パッキンはどのような役割があるでしょうか。
・水漏れの防止
・外部からの異物混入の防止
などが主な役割です。
パッキンが劣化すると、交換時期の"サイン"となって、さまざまな形で教えてくれます。
・蛇口をひねると異音がする
・ハンドルが固い、ガタつく
・蛇口付近、根元やねじ込み部分などから水が漏れる
異音、、ハンドルが固くなったりガタついたりする、、これもパッキンが原因なの？！と思いますよね。
全ての物に共通致しますが、
長年使用していると当然、経年劣化をします。
パッキンの交換周期は、"10年" と言われております。
10年に1回変えよう！と思っていても
忘れてしまいますよね。
当然、水漏れが起こる前に交換する事が
ベストではありますが、なかなか難しいと思います。
なので、水漏れが起こってしまっているか
その確認をしてください。
水漏れを放置してしまうと。。
・床、壁紙等の腐食
・階下漏水（下の階に水が漏れる）
等、大きな被害が及んでしまいます。
床や壁紙の修繕費、
階下漏水など、下の階の方に被害が及んでしまう
といったケースもとても多いです。
修繕費、いくらかかるかご存知でしょうか？
家を借りてから、家を建ててから
1回も変えてない！というお客様がほとんどです。
多額な修繕費になってしまう前に
点検をしてください！
最短最安値で承ります♪
ご連絡お待ちしております✨
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